思い出してみた①
今日で生後1ヶ月。1ヶ月検診に行ってきます!
ということで、なーちゃんが生まれた時のことや病院での生活をいろいろ思い出した今日。ってか今朝。
たくさんの懐かしい(と言ってもまだ1ヶ月しか経ってない)出来事の中で……
でも、まず真っ先に思い出したのが、実はお産を担当してくれたお医者さんに怒ってることがあることでした!←
うちは旦那が「出産に立ち会いたい!」と言っていて、私も異論はなかったのですが、唯一心配だったこと……それが、出産に立ち会うといわゆる“レス”になるっていう話……
さすがに新婚でそうなると嫌だなぁーと思ってネットで色々調べたら、やはり原因は“グロさ”だそうで、でも「たいていの病院は旦那を妊婦さんの頭元に立たせてくれるから大丈夫!」と書いていて、
純粋におっぴろげてるとこも見られたくなかったから「あ、なんだそうなんだー」と安心していました……。
安心してたんです。
ほんとに。
実際お産になると、助産師さんからの指示もあり、
私がいきむのに合わせて旦那は私の頭を肩からぐっと押し上げてくれたりとお産の補助をしてくれたので、ほんとに頭元にいてくれたのですが、
産み終わってからが問題でした……。
私が胎盤の処理やら会陰縫合やらされてる間、出てきたばかりのなーちゃんは、体重・身長を測ったりしたあと、私の寝てる分娩台の左足元側?にあるベッドに寝かされており…
なーちゃんに構いたいマンな旦那はいそいそとなーちゃんのベッドへ……。
そっと触ろうとしたら、なーちゃんが旦那の指を握ってくれたらしく、
「うわぁ!みひろ!みひろ!なーちゃん!ゆび!!!!!」と
何言いたいのかはわかるけど文章になってない単語だらけではしゃぎ私を振り返る旦那。
「うんわかった。わかったからなーちゃんだけ見てようか旦那くん。私後処理してもらってるから」
と冷静な私。
「あ、ごめん」
としゅんとする旦那。
それを見て少し笑ってる女性の助産師さん二人と、
黙々と縫合してる男性のお医者さん。
しばらくして、痛かった縫合もお医者さんの「はい…おわりっ!」の声で終わり、ホッとしていると、
よほど綺麗に縫えたらしく、「綺麗に縫えましたよー^ ^」とお医者さん得意顔。
私も「ありがとうございますー」と返す。
そこまではよかった。
すると医者氏、
「あ、旦那さん」
とわざわざ旦那を呼びつけて
「こんな感じに縫いましたからねーー^ ^」
と私のあられもないところを見せる!!!、
「「「「「こんな感じに縫いましたからね!?!?!??、」」」」」
いやいやこんな感じもどんな感じもないわ見せるなよ!!!!!!
…と、いまならツッコむ。
でもその時の私は「え、なんで見せるの、え、……まぁ疲れたしもう見られたし、もういいや」と脱力。
今思えば全然よくない。
血みどろだわ、お産でいぼ痔になったわ、縫いたてほやほやの傷だわって、激しくグロいわ。。。何見せとんねん。。。。。。
旦那もどう反応していいのか困ったんだろうな
「あ、ハイ……」
としか言えてなかった。
そうだろうそうだろう。グロいものを見せてごめんよ旦那。。。
あとから「グロかったでしょ」って訊いてみたら、ちょっと困った風に「思いの外血みどろだった……あと胎盤大きかった…」と言ってた。小並感(笑。
まぁこの話、実母にしても友達にしても、そこそこ笑ってくれるネタにはなったので、それがせめてもの救い……?
お産っていろんなことがあるんだなぁと思いました←
数年後にはこんなこともあったなぁとまた思い返して笑う日がくるのかな笑
ということで、なーちゃんが生まれた時のことや病院での生活をいろいろ思い出した今日。ってか今朝。
たくさんの懐かしい(と言ってもまだ1ヶ月しか経ってない)出来事の中で……
でも、まず真っ先に思い出したのが、実はお産を担当してくれたお医者さんに怒ってることがあることでした!←
うちは旦那が「出産に立ち会いたい!」と言っていて、私も異論はなかったのですが、唯一心配だったこと……それが、出産に立ち会うといわゆる“レス”になるっていう話……
さすがに新婚でそうなると嫌だなぁーと思ってネットで色々調べたら、やはり原因は“グロさ”だそうで、でも「たいていの病院は旦那を妊婦さんの頭元に立たせてくれるから大丈夫!」と書いていて、
純粋におっぴろげてるとこも見られたくなかったから「あ、なんだそうなんだー」と安心していました……。
安心してたんです。
ほんとに。
実際お産になると、助産師さんからの指示もあり、
私がいきむのに合わせて旦那は私の頭を肩からぐっと押し上げてくれたりとお産の補助をしてくれたので、ほんとに頭元にいてくれたのですが、
産み終わってからが問題でした……。
私が胎盤の処理やら会陰縫合やらされてる間、出てきたばかりのなーちゃんは、体重・身長を測ったりしたあと、私の寝てる分娩台の左足元側?にあるベッドに寝かされており…
なーちゃんに構いたいマンな旦那はいそいそとなーちゃんのベッドへ……。
そっと触ろうとしたら、なーちゃんが旦那の指を握ってくれたらしく、
「うわぁ!みひろ!みひろ!なーちゃん!ゆび!!!!!」と
何言いたいのかはわかるけど文章になってない単語だらけではしゃぎ私を振り返る旦那。
「うんわかった。わかったからなーちゃんだけ見てようか旦那くん。私後処理してもらってるから」
と冷静な私。
「あ、ごめん」
としゅんとする旦那。
それを見て少し笑ってる女性の助産師さん二人と、
黙々と縫合してる男性のお医者さん。
しばらくして、痛かった縫合もお医者さんの「はい…おわりっ!」の声で終わり、ホッとしていると、
よほど綺麗に縫えたらしく、「綺麗に縫えましたよー^ ^」とお医者さん得意顔。
私も「ありがとうございますー」と返す。
そこまではよかった。
すると医者氏、
「あ、旦那さん」
とわざわざ旦那を呼びつけて
「こんな感じに縫いましたからねーー^ ^」
と私のあられもないところを見せる!!!、
「「「「「こんな感じに縫いましたからね!?!?!??、」」」」」
いやいやこんな感じもどんな感じもないわ見せるなよ!!!!!!
…と、いまならツッコむ。
でもその時の私は「え、なんで見せるの、え、……まぁ疲れたしもう見られたし、もういいや」と脱力。
今思えば全然よくない。
血みどろだわ、お産でいぼ痔になったわ、縫いたてほやほやの傷だわって、激しくグロいわ。。。何見せとんねん。。。。。。
旦那もどう反応していいのか困ったんだろうな
「あ、ハイ……」
としか言えてなかった。
そうだろうそうだろう。グロいものを見せてごめんよ旦那。。。
あとから「グロかったでしょ」って訊いてみたら、ちょっと困った風に「思いの外血みどろだった……あと胎盤大きかった…」と言ってた。小並感(笑。
まぁこの話、実母にしても友達にしても、そこそこ笑ってくれるネタにはなったので、それがせめてもの救い……?
お産っていろんなことがあるんだなぁと思いました←
数年後にはこんなこともあったなぁとまた思い返して笑う日がくるのかな笑